ガンジー
Gandhi
あらすじ
南アフリカで人種差別に直面した弁護士モハンダス・ガンジーは、非暴力による抵抗を掲げるようになる。インド独立運動の大きなうねりの中で、彼は多くの人々と対話し、ときに対立しながら社会の変化を目指す。実在の指導者を描く伝記映画。作品の背景と人物の選択を丁寧に描く。
こんな人におすすめ
191分かけてインド独立と非暴力運動をたどる歴史大作に向き合いたい人には候補になります。ただし、歴史ものが好きでも感情移入しにくく、途中で飽きを感じたため、気軽な一作には勧めません。
再生太郎の感想
『ガンジー』は、扱っている題材だけを見れば、ものすごく面白い映画になりそうな作品です。私自身、歴史ものが好きなので、本来ならこうした話は好みに合うはずです。
しかし、実際に見てみると、何かが足りないと感じました。物語のテンポに原因があるのかもしれませんが、はっきりとは分かりません。
登場人物や出来事へ十分に感情移入できず、見ている途中で少し飽きる感覚がありました。題材への興味がないわけではないのに、映画の中へ気持ちが入っていきませんでした。
一般には評価の高い映画だと思いますが、その評価だけで自分の感想を変えることはしません。歴史ものが好きな自分になぜ合わなかったのか、最後まで明確な理由は分かりませんでした。それでも、私には合わなかったというのが正直な感想です。おすすめ度は3点です。
こんな気分・状況に
先に知っておくこと
- 植民地支配、差別、暴動・虐殺などの歴史的暴力。
- 1982年のリチャード・アッテンボロー監督映画。歴史上の人物を扱うが、映画的再構成を含む。